はな・hana~お花の時間「月を見ながら花を愛でる」「月下美人」

 

   

R1年 9月6日 『はな・hana』 放送内容

 

【月を見ながら花を愛でる】 

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・今年の「中秋の名月」は9月13日。

・「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。

・9月13日「中秋の名月」、9月14日「満月」。

中秋の名月と満月の日付が1日ずれることはしばしば起こります。

 

<月を見ながら花を楽しみませんか>

『秋の七草』・・・観賞する花 (春の七草は厳しい冬を乗り越えるための食べる七草)

ハギ(萩) ・ ススキ(薄) ・ キキョウ(桔梗) ・ ナデシコ(撫子)

クズ(葛) ・ フジバカマ(藤袴) ・ オミナエシ(女郎花)

 

秋の訪れを、ひっそりと知らせる植物。

万葉時代からの秋の七草ですが、派手な植物が入っていません。

 

<観月を楽しむ>  9月13日開催

『大覚寺 観月の夕べ』 京都嵯峨野 舟に乗って風情を味わう。 お茶席も。

『姫路城観月会』 兵庫県姫路市 琴や和太鼓の演奏・神楽の披露。

『住吉大社 観月祭』 ススキや月見団子が供えられた反橋(太鼓橋)で和歌・俳句を読み上げ。

 

<今月の花>

【月下美人】 サボテン科

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・美しい花を咲かせることで知られる多肉植物。

・一晩だけしか花を咲かせないことが特徴で、日本では6~11月に花を咲かせることが多い。

・「甘く気持ちのよい香り」「上品なやわらかい香り」。

・古くから月下美人の花や実は、食用や薬用にされてきました。

 

*月下美人の花は、夜に咲いて翌朝にはしぼみ、その後二度と開くことはありません。

夕方から香りを放つようになり、満開になる20時頃には香りがピークを迎えます。

その後2~3時間が最も見頃となっています。

夜に花を咲かせるのはライバルが少ないためで、暗闇で目立つ白い花と強力な香りによって、

花粉を運んでくれるコウモリを引き寄せます。

日が昇る頃には、色も香りも失われてしまいます。

 

 

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