はな・hana ~ お花の時間 -FlowerTime-

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2017-11-17

はな・hana~お花の時間「柿」

 

  

H29 11月17日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月の花> 

【柿】   英語で「パーシモン(persimmon)」

<柿の花>

カキノキ科

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・柿 には雌花と雄花があり、基本的に雌花だけか、雄花と雌花の両方を咲かせるものがほとんどで、

中には雄花だけのものもあります。

・5月中~下旬頃に白い花が咲き、咲き終わりかけにボトボトッと音をたてて地面に落ちます。

・葉は”柿の葉のお茶”としても使われます。

 

<柿の実>

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・温暖な気候を好み、北東北地方より北ではほとんど栽培されていません。

・「甘柿」と「渋柿」があり、違いは渋み成分「タンニン」が口の中で溶けるかどうかできまり

溶けると渋くなり、溶けなければ甘くなります。

・渋柿が甘くなるのは、アルコールや炭酸ガスを使って処理することで、タンニンを溶けないように変化させているからです。

・干し柿にすると、渋みは自然に抜けます。

・美味しい良い柿は、へたがきれいで、へたが果実に張りつき実との間に隙間がないもの。

隙間があると虫が入り込んでいる可能性があります。

また皮がしっとりして張りがあり、全体的に色づいていて、持ったときに重みがあるもの。

・ポリ袋に入れ冷蔵庫保存すれば1週間程持ち、常温だと2日ほどで柔らかくなります。

・柿の生産量・・・1位 和歌山県 ・ 2位 奈良県

 

<柿の効果>

・柿に含まれるビタミンCは風邪予防や美肌効果に、柿のオレンジ色に含まれる成分には

発がん抑制作用があるといわれています。

アルコールを分解する作用があり、二日酔いにも効果があります。

 

   

= フラワーサロン 未来工房 『はな・hana展』のお知らせ =

11月30日(木)~12月5日(火)

10:00~19:00(最終日は17:00まで)

茨木市立ギャラリー

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2017-11-9

はな・hana~お花の時間「セイタカアワダチソウ」

 

  

H29 11月3日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月の花>

【セイタカアワダチソウ】

キク科

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・北アメリカ原産の植物で観賞用として入り、第二次世界大戦後急速に広がる。

・繁殖力が非常に強く密生して生り、地下50センチくらいまで丈夫な根を張り毒素を吐く。

毒素は他の植物を枯らし、土中のモグラやミミズなど土地を豊かにしてくれる動物や昆虫たちまでも殺してしまう。

・空き地や川原・野山などに繁殖し大群生することや、花粉アレルギーの元

などの濡れ衣を着せられたこともあって、嫌われものの植物になった。

(花粉を昆虫によって受粉させる植物で、花粉を風に乗せて散らす植物(風媒花)ではない)

 
<ススキとの関係>

ススキは、セイタカアワダチソウのせいでようやく生き残っているという状態になりました。

ところが近年になって、不思議なことがおこりはじめました。

セイタカアワダチソウの根から出す毒素が地中に溜まり、自身を滅ぼし始めたのです。

地中深くにあったススキの根は、セイタカワダチソウの出す毒素を体内に取り込み体内で中和し、

セイタカワダチソウたちが自滅を始めた時、再び地上に芽を出し始めました。

そしてススキは生長し、セイタカワダチソウが荒らした土地に再び栄養を与え、

毒素までも中和し、他の植物も生育できるように土地を改良し始めました。

ススキの群生によって、野原にモグラやミミズ・昆虫も帰って来ました。

かつて、セイタカワダチソウが大群生していた河川敷や空き地、野山などに、

たくさんのススキやコスモスが生り、共生するようになってきたのです。

 
<効 用>

・浄血作用と、細胞に力をつけるという効果があります。

乾燥させたものをお風呂に入れて使用するなどして、アトピー性皮膚炎に効果があり、

他にもお茶にして薬草茶として飲む方法もあるんだそうです。

食べることもでき、新芽と花の部分を天ぷらやお浸しにして食べると美味しいそうです。

茎の部分は乾燥させてすだれとしても使われます。

 


2017-10-27

はな・hana~お花の時間「マツタケ」

 

  

<今月の花>

【マツタケ】  松茸

キシメジ科

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・9~10月ごろに収穫されます。

・比較的日当たりのいい主にアカマツの林に生えます。

(針葉樹が多い林でも生える事もある)

・マツタケの仲間は数種類あり、どれも食用になり毒をもつものはありません。

・マツタケは自力で育つことが出来ず、松から栄養を得て育ち、松と共生関係を持つキノコ。

今の研究では人工栽培が困難です。

マツタケの菌は非常に弱く、他の菌が繁殖しない土地でしか生きることができないのも理由の一つ。

*シメジやしいたけ、エリンギ・・・といった一般的キノコは人工栽培が基本。

 

・国産マツタケは収穫量がグンと下がっています。

国内生産・・・長野県 ・ 岩手県 ・ 北海道

輸入量の多い順に。 1位 中国  2位 アメリカ  3位 カナダ ・・・ 6位 韓国

外国産は、土地や気候の違い・マツタケの種類の違い・長時間輸送などで香りが落ちる。

 

・マツタケの効用

松茸の香りはマツタケオールという成分。

アルコール分解する成分がシイタケの2倍以上含まれ、ビタミンB群・ビタミンD・食物繊維や

アミノ酸が豊富に含まれています。

体力・免疫力・臓器の機能の向上促進の効果があり、キノコの中でも高い抗がん剤作用効果が期待できます。

 

★成長によって  「ころ」⇒「つぼみ」⇒「中つぼみ」⇒「ひらき」

「ころ」…お吸い物・土瓶蒸し・天ぷら

「つぼみ」…焼まつたけ・何でもOK、

「ひらき」…炊き込みご飯・すき焼き

★「香りマツタケ味しめじ」

「しめじ」は「ホンシメジ」といわれる品種で、「ブナシメジ」とは別物。

 


2017-10-10

はな・hana~お花の時間「ソバ」「フラワーアートミュージアム

 

  

 

H29 10月6日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月の花> 

【ソバ】  蕎麦   タデ科

<ソバの花>

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・大きさは6mmほどで、花の色は白・淡紅・赤など。

・開花時期は、6月中旬~10月上旬(地域による)。

・ちがう株・ちがう形の花どうしでしか実を結べない不器用な花。

普通の花はおしべ・めしべが一つの花で受粉しますが、

ソバの花はおしべの長いものとめしべの短いもの、またその逆の

組み合わせでしか実を結べません。受粉は虫や風だけが頼り。

・花言葉・・・懐かしい思い出、幸福、あなたを救う、喜びも悲しみも

・俳句では、「蕎麦」「蕎麦の花」が秋の季語。

 

<ソバの実>

・普通種、ダッタン種、宿根種の三つに分類される。 (一般的に日本で食べているのが普通種)

・ソバの栽培時期

夏ソバ・・・春に種をまいて夏に収穫する

秋ソバ・・・夏に種をまいて秋に収穫する (美味しいとされるのは秋ソバ)

*新蕎麦…その年の秋に収穫したソバ粉を用いたもの。香り・味・色が良い。

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・ソバが、中国から日本に伝来したのは奈良時代以前。

・ソバ粉を麺の形に加工する調理法が生まれたのは、16世紀末から17世紀初め。

 

<お花の知識>

【フラワーアート ミュージアム2017】  = ミニ花紀行 =

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・JR大阪駅 5階 「時空(とき)の広場」

~10月16日(月)

・秋の花々が、花壇や鉢植えで彩られ、花畑を楽しむことができます。

(ダリア・マリーゴールド・ジニア・コスモス・・・)

・多数イベントあり(ハロウィーンアレンジ・フラワーレッスンなど・・・)


2017-09-20

はな・hana~お花の時間「ドングリ」「秋祭り」

 

  

H29 9月15日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月の花> 

【ドングリ】  団栗

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・ドングリとは

「ブナ科」の樹がつける実をドングリと言います。

ドングリの帽子のような部分を「殻斗(かくと)」といいます。

ドングリが実る樹はおよそ20種類。

・9月後半から落ち始め、10月~11月頃が多いですが、毎年必ずなる

訳ではなく、栄養が十分ないとできないらしいです。

2~3年周期で多くできたり少なかったり「成り年」があります。

*穴が開いているドングリは、虫が卵を植え付けたドングリ。

 

・ドングリは食べることができます!

“マテバシイ”や“スダジイ”の実は、アクが少なくそのままでも食べることができます。

フライパンで殻ごと煎って食べると香ばしいおつまみに。

殻をむいて15分くらい茹で、すり鉢ですりつぶし、団子やクッキーに。

・ドングリ細工・・・コマ、やじろべえ など。

・ドングリを育てる・・・鉢植えでドングリから芽が出るまでの育て、山に返す。

 

 

<お花の知識>

【秋祭り】   秋はお祭りシーズン。どうして秋に祭りをするのでしょう?

・「まつり」とは?・・・「まつる(祀る)」の名詞形で、感謝、祈り、慰霊のために神、仏、祖先をまつる行為をいいます。

昔から続いている「祭り」にはそれらの思いが表れています。

・日本の祭りに欠かせないのが「農耕」。

春に種を撒き、夏に育て、秋に収穫をして、冬は籠るという営みが祭りに反映されています。

 

<秋の祭り>

秋は実りの時期。 秋祭りには収穫に感謝する意味があります。

田の神に感謝し、神をもてなすために音楽や踊りを披露するようになり、神楽や田楽などが生まれました。

 

*「新嘗祭(にいなめさい)」・・・伊勢神宮を筆頭に全国の神社で行われ、その年の収穫を神と共に喜び、

穀物や野菜・果物など食物への感謝の気持ちを込めたお祭りです。

11月23日「勤労感謝の日」に全国の神社で新嘗祭が行われます。

 

 


2017-09-4

はな・hana~お花の時間「ナス」

 

  

 

H29 9月1日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月の花>

【ナス(ナスビ)】 茄子  英語は“Eggplant”(たまご植物)

ナス科

<ナスの花>

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・ナスの花言葉・・・『つつましい幸福』『よい語らい』『優美』『希望』『真実』

・開花期6~10月

・紫色をした可憐な花を下向きに咲かせ、花を見れば発育状態がわかると

いわれています。株が健康な状態は、花が大きく色も紫色が濃い。

・花が咲いてから15~25日ほどで果実が付きます。

・ひとつの株からは8~10本ぐらい実る。

・名前の由来・・・当初は、「夏の実」「夏味」などと呼ばれていたのが

なまって、「ナスび」⇒「ナス」になったといわれます。

 

<ナス>

原産はインドと言われ、もともと熱帯性の植物。

94%は水分と糖質。 老化を防いだり、動脈硬化の予防や癌の発生を抑える成分を含みます。

ビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく含んだ野菜。

収穫期6~11月

形や大きさ、色にさまざまな種類が有ります。

 

ナスの代表種「千両ナス」

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丸ナス

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細長いナス「長ナス」

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・青茄子・白茄子

・各地の伝統野菜や特産となっている品種

「水ナス」(大阪) 「賀茂ナス」(京都)など

 

   

<お知らせ>

『未来工房 はな・hana 展』 (アートフラワー)

平成29年11月30日(木)~12月5日(火) 午前10時~午後7時

茨木市立ギャラリー (阪急茨木駅ロサヴィア2階)

 

クリスマスや正月飾り・季節の花・ウェディングなど、生花と見間違えるような躍動感のある花。

生活に即したお花を楽しんでいただけると思います。

 

 


2017-08-20

はな・hana~お花の時間「ハマナス」「フキ」

 

   

H29 8月18日 『はな・hana』 放送内容

 

<花紀行> 北海道の旅

先日行った北海道旅行から気になった植物のお話をしました。

 

8月の北海道

ジャガイモ・・・白い花、 ビーツ・・・赤い西洋野菜(ボルシチ)

麦・・・収穫時期、  トウモロコシ・・・美味しそ  などなど・・・。

 

【ハマナス】   浜梨 ・ 浜茄子

色々な場所でみることができた、かわいいピンクの花・立派な実のハマナス。

バラ科

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・北海道の道花・北海道市町村の花  「知床の岬に~ ハマナスの咲く頃~」 (知床旅情)

・開花時期5月~8月、結実8月~10月。 ・海岸の砂地に自生 ⇒ 園芸用として品種改良。

・ミニトマトのような橙色の実がなり、甘酸っぱい。健康茶やのど飴などに。

・実が梨の形に似ていることから「浜の梨=ハマナシ」がなまって「ハマナス」になった。

 

【北海道のフキ】 

フキ・・・キク科フキ属

道路の脇や空き地などなど、至る所に生育していたフキ。

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・北海道のフキは、アキタブキという種類。生える場所によってその大きさが違います。

・『ラワンブキ』・・・足寄町のラワン川沿いに生える2メートル近くまで成長する巨大なフキ。

・フキの採取の時期は5月〜8月。

 

 

 


2017-08-5

はな・hana~お花の時間「ケイトウ」「花火」

 

  

H29 8月4日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月のお花>

【ケイトウ】   鶏頭・・・花が鶏のとさかに見えることから

ヒユ科

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・ケイトウは、万葉集の時代から歌に詠まれ、昔から日本人に親しまれてきた植物です。

・最近は品種改良によって花の形や花の色もバリエーションが増えてきました。

・育て方も簡単で、暑さに強く真夏でも生長し、花壇や鉢植え、寄せ植え、切り花に利用。

・草丈は品種によって大きく異なり、小さいもので15cm、大きなものは1.5mほどに。

・花色は黄色、赤、オレンジ、紅紫などが。

 

*お盆や彼岸にお墓にケイトウを供える。種がこぼれて翌年ケイトウが花を咲かせることも。

*「切り戻し」・・・半分くらいの高さにバサッとカットし、古い葉っぱを取って、風通しをよくすること。

梅雨前、初夏あたりで一回切り戻しをすると、脇芽が出て、また新しい花が咲く。

古くなってくると花の色あせてくるので、そうなる前に切り戻すとよい。

 

 

<お花の知識>

【花火】  花のように夜空を飾る火?

打ち上げ花火の種類・・・「割物」、「ポカ物」、「型物」、「仕掛け花火」といった種類がある。

 

『割物(わりもの)』・・・日本の伝統的な打ち上げ花火。丸くて大きな打ち上げ花火の代表

 

「菊花火」

割物花火の中でも、古くからある打ち上げ花火の形。

綺麗な菊型に花が開き、パッと爆発した後に直線的な火の粉を引きながら

光って広がっていきます。

先端の部分は、紅・青・白・緑など様々な色を発するパターンがある。

 

「牡丹花火」

菊花火と並んで、日本の伝統的な打ち上げ花火の一つ。

構造的には菊とあまり変わらないが、爆発した後に火の粉の線が尾を引か

ず、小さな光の点で丸い牡丹の花を描きます。

 

「錦冠菊(にしきかむろぎく)」 …俗称「しだれ柳」

金色の稲穂が、垂れ下がって落ちてくるよう

半割物の代表

半割物・・・割物よりも強い割薬を使わず勢いよく割れない。

 

 

 


2017-07-22

はな・hana~お花の時間「トルコギキョウ」「プラントハンター」

 

  

 

H29 7月21日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月のお花>

【トルコギキョウ】   ユーストマ

リンドウ科

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・「トルコ」と付くが北アメリカ原産のリンドウ科の植物で、キキョウとも関係はありません。

・トルコという名前の由来は、「花の形がターバンに似ている」だとか、「元々のトルコギキョウの

花色である青紫色がトルコ石や地中海の海の色を連想させる」だとかいわれるが詳細は不明。

・日本には昭和の初め頃入ってきて、昭和40年代前後から品種改良が進み、

全体の品種のほとんどが日本産。

・一重咲き・八重咲き・枝分かれして一本の茎にたくさんの花を咲かせるスプレー咲きなど。

・花色は白・紫・黄色・ピンク・ブルーなど、非常にバリエーション豊か。

 

 

<お花の知識>

【プラントハンター】

17世紀から20世紀中期にかけてヨーロッパで活躍した職業。

当時は主に王族や貴族のために有用植物(食物・薬用など)や観賞用の植物を探しに世界中を探検・冒険する人のこと。

希少植物(新種、突然変異などの珍種)を追って世界をかけまわる。

 

<歴史>

=世界を航海する旅(大陸発見・世界一周)=異国の植物を集める旅=

・プラントハンターが最も盛んだったのはイギリスやオランダなどの国。

・ペリーが黒船で来日した際にも、プラントハンターが2名同船し日本で植物採集を行ったという。

・18世紀後半、フランス人として初めて世界一周を成し遂げた際、同行していた植物学者はブーゲンビリアを発見など。

・19世紀、新種植物の商業化に伴いプラントハンターは職業の一種として社会的地位を向上。

 

現代の日本にもプラントハンターが!!

*西畠清順さん・・・植物卸問屋『花宇』5代目のプラント・ハンター。

日本に輸入している園芸用の巨木のうち約9割を取り扱う。


2017-07-13

はな・hana~お花の時間「カスミソウ」「ウキクサ」

 

  

H29 7月7日 『はな・hana』 放送内容

 

<今月のお花>

【カスミソウ】 霞草   英名…ベビーズブレス(赤ちゃんの吐息)

・ナデシコ科

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・細い枝に白い小さな花が霞のように咲くことから、霞草と呼ばれています。

・本来は春から夏にかけて花が咲き、独特なにおいがあるので、使い過ぎに注意。

・秋まきの「一年草タイプ」と、冬に宿根して越冬する「宿根タイプ」があります。

・花色は白花のほかに、ピンクも有。

・花言葉は 「清らかな心」「幸福」「夢見心地」.

・結婚式のブーケ、アレンジメント・花束・ドライフラワーにもよく利用されます。

 

*ドライフラワーにする方法 (ドライインウォーター法)

少量の水に花を活けたままにしておくと、1~2週間程度でドライフラワーになります。

 

 

<お花の知識>

【ウキクサ】  池や沼の水面に浮かんで生える水草の総称

田植えが終わった田んぼに、緑色のウキクサが!

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「アオウキクサ」のようです。

 

<アオウキクサ>

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=水面に浮いてただよい、流れ着いた場所であっという間に増えていきます=

長さ5mmぐらい小さい葉

丸い葉の様に見えるのは、葉と茎がいっしょになったもの(葉状体)。

葉のまん中から根が長く垂れ下がり、これがおもりになってひっくり返りません。

葉の中には空気の入った空洞が並んでいて、こが浮き袋になって水面に浮きます。

葉の両脇から新しい葉が出て増え成長し分裂します。

分裂を何度もくり返し増え続け、3か月で400万倍になるといわれています。

花は白っぽく突き出たように咲きます。雌花と雄花があり、雌花の直径0.2mm。やがて種に。